オーストラリアにてBreakdanc the dawnレーベルをまわすベテラン作家Matthew EarleとNicola MortonによるユニットClub Sound Witches。ゴボゴボな圧縮シンセ、少しでいいからやる気出せと言いたいNicolaのボーカル、腐りきったビート。すべてが素敵すぎるダンス。https://soundcloud.com/goatytapes/club-sound-witches-excerpt-1
酩酊のギターソロ、メランコリックなピアノ、屈折したダブがファンクとなり、甘い甘いポスト・プリンス・サウンドが酔わす!シンセポップ/ロック諸作でおなじみGem JonesがGoaty Tapesより。ケースも鮮やかなブルーでおしゃれ度高くてびびる。Jカードも凝っていてうーむ流石と言わざるを得ません。オススメ!
Ignatius Van KempenhofやMilesDevensなどの活動でも知られるベルギーのギタリストBram DevensによるソロプロジェクトIgnatzの超ローファイ哀しみのネオ・フォーク作。燻されたギター、かすれて消え入りそうな歌声。レーベルのカタログ的には少し異色とも感じられますが、このローファイっぷりはやはりGoaty印。https://soundcloud.com/goatytapes/sets/ignatz-i-live-in-a-utopia